前に戻る 【出エジプト記27章1節】

なんぢ合歡木ねむのきをもてながさ五キユビトはゞ五キユビトのだんつくるべしそのだん四角しかくそのたかさは三キユビトなるべし
And thou shalt make an altar of shittim wood, five cubits long, and five cubits broad; the altar shall be foursquare: and the height thereof shall be three cubits.


altar of shittim wood
〔出エジプト記20章24節〕
24 なんぢつちだんわれきづきてそのうへなんぢ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいなんぢひつじうしをそなふべしわれすべてわがおぼえしむるところにてなんぢのぞみてなんぢめぐまん~(26) なんぢきざはしよりわがだんのぼるべからずこれなんぢはづところのそのうへあらはるゝことなからんためなり 〔出エジプト記20章26節〕
〔出エジプト記24章4節〕
4 モーセ、ヱホバのことばをことごとく書記かきしる朝󠄃あさつとおきいでてやまふもとだんきづきイスラエルの十二の支派わかれにしたがひて十二のはしら
〔出エジプト記38章1節〕
1 又󠄂また合歡木ねむのきをもて燔祭はんさいだんきづけりそのながさは五キユビトそのはゞは五キユビトにして四角しかくそのたかさは三キユビト~(7) だんりやうはうにそのさををつらぬきてこれかくべからしむそのだんいたをもてこれを空󠄃うつろにつくれり
〔出エジプト記38章7節〕
〔出エジプト記40章10節〕
10 なんぢまた燔祭はんさいだんとその一切すべて器具󠄄うつはあぶらをそゝぎてそのだん聖󠄄別きよむべしだん至聖󠄄物いときよきものとならん
〔出エジプト記40章29節〕
29 集會しふくわいてんまく幕屋まくやかど燔祭はんさいだんゑそのうへ燔祭はんさい素祭そさいをさゝげたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔サムエル後書24章18節〕
18 このガデ、ダビデの所󠄃ところにいたりてかれにいひけるはのぼりてヱブスびとアラウナの禾場うちばにてヱホバにだんたて
〔歴代志略下4章1節〕
1 ソロモンまたあかがねだんつくれりそのながさ二十キユビトひろさ二十キユビトそのたかさ十キユビト
〔エゼキエル書43章13節〕
13 だん寸尺すんしやくはキユビトをもていへのごとしそのキユビトは一キユビトと手寛てはばありだんそこは一キユビトはば一キユビトその周󠄃圍まはりふち半󠄃はんキユビトこれだんだいなり~(17) そのかさね四方しはうともながさ十四キユビトはば十四キユビトその四周󠄃まはりふち半󠄃はんキユビトそのそこ四方しはう一キユビトそのきだはしひがしむか
〔エゼキエル書43章17節〕
〔ヘブル書13章10節〕
10 われらに祭壇さいだんあり、幕屋まくやつかふるものこれより食󠄃しょくするけんたず。

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その四隅よすみうへそれつのつくりてそのつのそれよりいだしめそのだんにはあかゞねすべし
And thou shalt make the horns of it upon the four corners thereof: his horns shall be of the same: and thou shalt overlay it with brass.


horns of it upon the four corners thereof
〔出エジプト記29章12節〕
12 なんぢその牡牛をうしをとりなんぢゆびをもてこれをだんつのりそのをばことごとくだんしたそゝぐべし
〔レビ記4章7節〕
7 祭司さいしまたそのをとりてヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにある馨香けいかうだんつのにこれをぬるべしそのうしすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章18節〕
18 祭司さいしまたそのをとりヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにあるだんつのにこれをぬるべしそのすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章25節〕
25 祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいものをとり燔祭はんさいだんつのにこれを燔祭はんさいだん底下もとにそのそゝ
〔レビ記8章15節〕
15 かくてこれをころしてモーセそのをとりゆびをもてそのだん四周󠄃まはりつのにつけてだん潔󠄄淨いさぎようしまただん底下したにそのそゝぎてこれ聖󠄄別きよこれがためにあがなひをなせり
〔レビ記16章18節〕
18 かくかれヱホバの前󠄃まへだんいできたりこれがために贖罪あがなひをなすべしすなはちその牡牛をうし山羊やぎとりだん四周󠄃まはりつのにつけ
〔列王紀略上1章50節〕
50 こゝにアドニヤ、ソロモンのかほおそ起󠄃たちだんつのとらへたり
〔列王紀略上2章28節〕
28 こゝその風聞きこえヨアブに達󠄃いたりければヨアブ、ヱホバの幕屋まくやのがれてだんつのとらへたりはヨアブはひるがへりてアブサロムにはしたがはざりしかどもアドニヤにしたがひたればなり
〔詩篇118章27節〕
27 ヱホバはかみなり われらにひかりをあたへたまへり なはをもて祭壇さいだんつのにいけにへをつなげ
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。
overlay it with brass
〔民數紀略16章38節〕
38 しかしてそのつみをかして生命いのちうしなへる者等ものども火盤ひざらこれひろ展版のべいたとなして祭壇さいだんつゝむにもちひよ彼等かれらヱホバの前󠄃まへにそなへしによりこれ聖󠄄きよくなりたればなりかくこれはイスラエルの子孫ひと〴〵しるしなるべし
〔民數紀略16章39節〕
39 こゝにおいて祭司さいしエンアザルやきころされし者等ものどももちひてそなへたるあかゞね火盤ひざらとりいだしければこれひろうちのばこれをもて祭壇さいだんつゝ
〔列王紀略上8章64節〕
64 そのわうヱホバのいへ前󠄃まへなるにはなか聖󠄄別きよ其處そこにて燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをさゝげたりはヱホバの前󠄃まへなるあかがねだんちひさくして燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをうくるにたらざりしがゆゑなり

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又󠄂また灰󠄃はひうくつぼ火鏟じうのうはち肉叉にくさしざらつくるべしだんうつはみなあかゞねをもてこれつくるべし
And thou shalt make his pans to receive his ashes, and his shovels, and his basons, and his fleshhooks, and his firepans: all the vessels thereof thou shalt make of brass.


basons
〔出エジプト記24章6節〕
6 モーセときにその半󠄃なかばをとりてはち又󠄂またその半󠄃なかばだんうへそゝげり
firepans
〔列王紀略上7章45節〕
45 およなべ火鏟じふのうはちこれなりヒラムがソロモンわうにヱホバのいへのために造󠄃つくりしこれうつはみな光明あかりあるあかがねなりき
〔列王紀略下25章15節〕
15 侍衞じゑいかしらまた火盤ひざらはちなど金銀きんぎんにてつくれるもの
〔エレミヤ記52章19節〕
19 侍衞じゑいかしらもまた洗盥たらひ火盤ひいれはちなべ燭臺しよくだいさじさかづきなどすべ金銀きんぎんにてつくれるもの
〔エレミヤ記52章20節〕
20 またソロモンわうがヱホバのいへ造󠄃つくりしところのふたつのはしらひとつうみだいしたなる十二のあかがねうしれりこのもろもろのあかがねおもさはかべからず
flesh~hooks
〔出エジプト記38章3節〕
3 又󠄂またそのだんもろ〳〵器具󠄄うつはすなはちつぼ火鏟じふのうはち肉叉にくさしざらつくれりだんうつははみなあかゞねにて造󠄃つく
〔民數紀略4章14節〕
14 そのうへ役事つとめをなすにもちふるもろ〳〵器具󠄄うつはすなはちざら 肉叉にくさし 火鏟じうのう はちおよびだん一切すべて器具󠄄うつはをこれにまみかはおほひをそのうへうちかけしかしてそのさをさしとほすべし
〔サムエル前書2章13節〕
13 祭司さいしたみおけ習慣ならはしかくのごとしひと祭物そなへものをささぐるときにくるあひだに祭司さいししもべみつある肉叉にくさしにとりてきた
〔サムエル前書2章14節〕
14 これかまあるひはなべあるひはかなへ又󠄂また炮烙はうらくきいれ肉叉にくさしきあぐるところのにく祭司さいしみなこれをおのれにとるくシロにおいすべてそこにきたるイスラエルびとになせり
〔歴代志略上28章17節〕
17 又󠄂またにくさしさらしやくのためにもちふる純金じゆんきん重量めかたさだきん大斝おほさかづきにつきてもまた各々おの〳〵大斝おほさかづきのために重量めかたさだぎん一切すべて大斝おほさかづきのためにも重量めかたさだ
〔歴代志略下4章16節〕
16 およびなべ火鏟じふのう肉叉にくさしなどヱホバのいへもろ〳〵器具󠄄うつはもの達󠄃人たつじんヒラム ソロモンわうためつくりたりこれみなみがきあかがねなり
his shovels
〔レビ記16章12節〕
12 しかしてざらをとりヱホバの前󠄃まへだんよりしておこれるこれてまた兩手もろてさいまつかうばしきかうこれ障蔽へだてまくうちたづさへいり
〔列王紀略上7章40節〕
40 ヒラム又󠄂またなべ火鏟じふのうはちとを造󠄃つくれりかくヒラム、ヱホバのいへためにソロモンわうなせもろ〳〵細工さいく成終󠄃なしをへたり
〔列王紀略上7章45節〕
45 およなべ火鏟じふのうはちこれなりヒラムがソロモンわうにヱホバのいへのために造󠄃つくりしこれうつはみな光明あかりあるあかがねなりき
〔歴代志略下4章11節〕
11 ヒラムまたなべ火鏟じふのうはちとをつくれり
  かくヒラムはソロモンわうのためになせるかみいへもろ〳〵工事わざ終󠄃をへたり
〔エレミヤ記52章18節〕
18 またなべ火鑪じふのう燭剪しんきりはちさじおよびすべてもちふるところの銅器あかがねのうつはれり

前に戻る 【出エジプト記27章4節】

なんぢだんのためにあかゞねをもてかなあみつくりそのあみうへにその四隅よすみあかゞね四箇よつつくるべし
And thou shalt make for it a grate of network of brass; and upon the net shalt thou make four brasen rings in the four corners thereof.


a grate of network
〔出エジプト記35章16節〕
16 燔祭はんさいだんおよびそのあかゞねあみそのさをそのもろ〳〵器具󠄄うつは洗盤たらひとそのだい
〔出エジプト記38章4節〕
4 又󠄂まただんのためにあかゞねあみをつくりこれをだんなかほどふちしたゑてだん半󠄃なかば達󠄃たつせしめ
〔出エジプト記38章5節〕
5 そのあかゞねあみすみ四箇よつさをつらぬところとなし
rings in the four corners thereof
〔出エジプト記25章12節〕
12 なんぢきん四箇よつてそのよつあしにつくべしすなは此旁こなた二箇ふたつ彼旁かなた二箇ふたつをつくべし

前に戻る 【出エジプト記27章5節】

しかしてそのあみだんなかほどふちしたすゑこれだん半󠄃なかば達󠄃たつせしむべし
And thou shalt put it under the compass of the altar beneath, that the net may be even to the midst of the altar.


compass of the altar
〔出エジプト記38章4節〕
4 又󠄂まただんのためにあかゞねあみをつくりこれをだんなかほどふちしたゑてだん半󠄃なかば達󠄃たつせしめ

前に戻る 【出エジプト記27章6節】

又󠄂まただんのためにさをつくるべしすなは合歡木ねむのきをもてさを造󠄃つくあかゞねをこれにすべし
And thou shalt make staves for the altar, staves of shittim wood, and overlay them with brass.


staves for the altar
〔出エジプト記30章4節〕
4 なんぢまたその兩面りやうめんきんふちしたきん二箇ふたつこれがためにつくるべしすなはちそのりやうはうにこれをつくるべしこれすなはちこれをかくところのさをつらぬ所󠄃ところなり
〔出エジプト記35章13節〕
13 案子つくゑとそのさをおよびそのもろ〳〵器具󠄄うつは供前󠄃そなへのパン~(15) かうだんとそのさを そゝぎあぶら かうばしきかう 幕屋まくやいりくちとばり 〔出エジプト記35章15節〕
〔民數紀略4章44節〕
44 その宗族やからにしたがひてかぞへられしもの三千二百にんありき

前に戻る 【出エジプト記27章7節】

そのさをつらぬきそのさをだんりようはうにあらしめてこれかくべし
And the staves shall be put into the rings, and the staves shall be upon the two sides of the altar, to bear it.


bear it
〔出エジプト記25章28節〕
28 また合歡木ねむのきをもてそのさををつくりてこれにきんすべしつくゑはこれによりかゝるべきなり
〔出エジプト記30章4節〕
4 なんぢまたその兩面りやうめんきんふちしたきん二箇ふたつこれがためにつくるべしすなはちそのりやうはうにこれをつくるべしこれすなはちこれをかくところのさをつらぬ所󠄃ところなり
〔民數紀略4章13節〕
13 まただん灰󠄃はひとりさりてむらさきぬのをそのだんうちかけ
〔民數紀略4章14節〕
14 そのうへ役事つとめをなすにもちふるもろ〳〵器具󠄄うつはすなはちざら 肉叉にくさし 火鏟じうのう はちおよびだん一切すべて器具󠄄うつはをこれにまみかはおほひをそのうへうちかけしかしてそのさをさしとほすべし

前に戻る 【出エジプト記27章8節】

だんなんぢいたをもてこれ空󠄃うつろ造󠄃つくなんぢやまにてしめされしごとくにこれを造󠄃つくるべし

Hollow with boards shalt thou make it: as it was shewed thee in the mount, so shall they make it.


as it was shewed
〔出エジプト記25章9節〕
9 すべてわがなんぢらにしめすところにしたが幕屋まくや式樣ひながたおよびその器具󠄄うつは式樣ひながたにしたがひてこれをつくるべし
〔出エジプト記25章40節〕
40 なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ
〔出エジプト記26章30節〕
30 なんぢやまにてしめされしところのその模範のりにしたがひて幕屋まくやたつべし
(37) 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし 〔出エジプト記26章37節〕
〔歴代志略上28章11節〕
11 しかしてダビデは殿とのらうおよびそのいへその府庫くらそのうへしつそのうちしつ贖罪しよくざい所󠄃しよしつなどの式樣ひながたをそのソロモンにさづ
〔歴代志略上28章19節〕
19 しかしてダビデいひけらくこれ工事こうじ式樣ひながたみなことごとくヱホバのそのわがうへにくだしてわれをしへてかゝせたまひしものなりと
〔マタイ傳15章9節〕
9 ただいたづらにわれをがむ。 ひと訓誡いましめをしへとしをしへて」』
〔コロサイ書2章20節〕
20 なんぢもしキリストとともにて小學せうがくはなれしならば、なにぞなほけるもののごとくひと誡命いましめをしへとにしたがひて~(23) これらの誡命いましめは、みづからさだめたる禮拜れいはい謙󠄃遜けんそんをしまぬこととによりて知慧󠄄ちゑあるごとくゆれど、じつにくよく放縱ほしいまゝふせちからなし。 〔コロサイ書2章23節〕
〔ヘブル書8章5節〕
5 かれらのつかふるは、てんにあるものかたかげとなり。モーセが幕屋まくやてんとするときに『つゝしめ、やまにてなんぢしめされたるかたならひてすべてのもの造󠄃つくれ』との御吿みつげけしがごとし。

前に戻る 【出エジプト記27章9節】

なんぢまた幕屋まくやにはをつくるべしみなみむかひてはにはのためにみなみかたながさ百キユビトの細布ほそぬのまくまうけてその一方いつぱうあつべし
And thou shalt make the court of the tabernacle: for the south side southward there shall be hangings for the court of fine twined linen of an hundred cubits long for one side:


hangings for
〔出エジプト記26章31節〕
31 なんぢまたあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてまくつくたくみにケルビムをそのうへおりいだすべし~(37) 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし 〔出エジプト記26章37節〕
〔出エジプト記36章17節〕
17 そのまくふちにおいて連絡處あはせどころ五十をつくり又󠄂またつぎ一連ひとつらまくふちにも五十をつくれり
〔出エジプト記39章40節〕
40 にはまくそのはしらとそのにはもん幔子とばり そのひもとそのくぎならびに幕屋まくやもちふるもろ〳〵器具󠄄うつは 集會しふくわいてんまくのためにもちふるもの
the court
〔出エジプト記38章9節〕
9 又󠄂またにはつくれりみなみおいてはにはみなみかたに百キユビトの細布ほそぬのまくまうく~(20) 幕屋まくやおよびその周󠄃圍まはりにはくぎはみなあかゞねなり
〔出エジプト記38章20節〕
〔出エジプト記40章8節〕
8 には周󠄃圍まはり藩籬かこひをたてにはもん幔子とばり
〔列王紀略上6章36節〕
36 また鑿石きりいし三層みかさね香柏かうはくあついたひとかさねをもてうちには造󠄃つくれり
〔列王紀略上8章64節〕
64 そのわうヱホバのいへ前󠄃まへなるにはなか聖󠄄別きよ其處そこにて燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをさゝげたりはヱホバの前󠄃まへなるあかがねだんちひさくして燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをうくるにたらざりしがゆゑなり
〔歴代志略下33章5節〕
5 てん衆群しうぐんのためにヱホバのいへふたつにはだんきづ
〔詩篇84章10節〕
10 なんぢのおほにはにすまふ一日いちにち千日せんにちにもまされり われあく幕屋まくやにをらんよりは むしろわがかみのいへの門守かどもりとならんことをねがふなり
〔詩篇92章13節〕
13 ヱホバのみやにうゑられしものはわれらのかみおほにはにさかえん
〔詩篇100章4節〕
4 感謝かんしやしつつそのみかどにいり ほめたたへつつそのおほにはにいれ 感謝かんしやしてそのみなをほめたたへよ
〔詩篇116章19節〕
19 ヱルサレムよなんぢのなかにてヱホバのいへの大庭おほにはのなかにてこれをつくのふべし ヱホバをほめまつれ
〔エゼキエル書40章14節〕
14 はしらは六十キユビトにつくれるものなりもんのまはりににはありてはしらにまでおよぶ
〔エゼキエル書40章20節〕
20 又󠄂また外庭そとにはなる北向きたむきもんながさはばをはかれり
〔エゼキエル書40章23節〕
23 內庭うちにはもんきたひがしもんむかかれもんよりもんまでをはかるにひやくキユビトあり
〔エゼキエル書40章28節〕
28 かれわれたづさへてみなみもんより內庭うちにはいたかれみなみもんをはかるにその寸尺すんしやく前󠄃まへのごとし
〔エゼキエル書40章32節〕
32 かれまた內庭うちにはひがしかたわれをたづさへゆきてもんをはかるに前󠄃まへ寸尺すんしやくごと
〔エゼキエル書40章44節〕
44 うちもんそとにおいて內庭うちには謳歌人うたうたふひとしつありひとつきたもんかたはらにありてみなみにむかひひとつみなみもんかたはらにありてきたにむかふ
〔エゼキエル書42章3節〕
3 內庭うちにはの二十キユビトなるところむか外庭そとには鋪石しきいしむか廊下ほそどのうへ廊下ほそどのありてみつなり
〔エゼキエル書42章19節〕
19 また西面にしおもてにまはりてはかるに間竿はかりざをひやく竿さをあり
〔エゼキエル書42章20節〕
20 かく四方しはうはかれり周󠄃圍まはりかきありそのながさひやく竿さを はばひやく竿さを 聖󠄄所󠄃きよきところ俗所󠄃よのつねのところとを區別わかつなり
〔エゼキエル書46章20節〕
20 かれわれにいひけるはこれ祭司さいし愆祭けんさいおよび罪祭ざいさいもの 素祭そさいものやくところなりかくするはこれを外庭そとにはたづさへいでてたみ聖󠄄きよくすることなからんためなり~(24) かれわれにいひけるは是等これらいへ役者つかへびとたみ犧牲いけにへもの厨房くりやなり 〔エゼキエル書46章24節〕

前に戻る 【出エジプト記27章10節】

その二十のはしらおよびその二十のあかゞねにしそのはしらかぎおよびそのけたぎんにすべし
And the twenty pillars thereof and their twenty sockets shall be of brass; the hooks of the pillars and their fillets shall be of silver.


fillets shall be of silver
〔出エジプト記36章38節〕
38 その五本いつゝはしらとそのかぎとを造󠄃つくりそのはしらかしらけたきんせたりたゞしそのいつゝあかゞねなりき
〔エレミヤ記52章21節〕
21 このはしらたかさ十八キユビトなり又󠄂またひもをもてその周󠄃圍まはりはかるに十二キユビトありゆびほんあつさにして空󠄃うつろなり
sockets shall be of brass
〔出エジプト記26章19節〕
19 しかしてその二十まいいたしたぎん四十を造󠄃つくるべしすなはこのいたしたにもそのふたつほぞのためにふたつあらしめかのいたしたにもそのふたつほぞのためにふたつあらしむべし~(21) しかしてこれにぎん四十をつくこのいたしたにもふたつかのいたしたにもふたつあらしむべし 〔出エジプト記26章21節〕

前に戻る 【出エジプト記27章11節】

又󠄂またきたかたにあたりてながさ百キユビトのまくをそのたてまうくべしその二十のはしらとそのはしらの二十のあかゞねにしはしらかぎとそのけたぎんにすべし
And likewise for the north side in length there shall be hangings of an hundred cubits long, and his twenty pillars and their twenty sockets of brass; the hooks of the pillars and their fillets of silver.


前に戻る 【出エジプト記27章12節】

にはよこすなはちその西にしかたには五十キユビトのまくまうくべしそのはしらとをそのとを
And for the breadth of the court on the west side shall be hangings of fifty cubits: their pillars ten, and their sockets ten.


前に戻る 【出エジプト記27章13節】

またひがしむかひてはにはひがしかたはゞは五十キユビトにすべし
And the breadth of the court on the east side eastward shall be fifty cubits.


前に戻る 【出エジプト記27章14節】

しかしてこの一旁いつぱうに十五キユビトのまくまうくべしそのはしらみつそのみつ
The hangings of one side of the gate shall be fifteen cubits: their pillars three, and their sockets three.


hangings of one side
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
〔出エジプト記27章9節〕
9 なんぢまた幕屋まくやにはをつくるべしみなみむかひてはにはのためにみなみかたながさ百キユビトの細布ほそぬのまくまうけてその一方いつぱうあつべし

前に戻る 【出エジプト記27章15節】

又󠄂またかの一旁いつぱうにも十五キユビトのまくまうくべしそのはしらみつそのみつ
And on the other side shall be hangings fifteen cubits: their pillars three, and their sockets three.


前に戻る 【出エジプト記27章16節】

にはもんのためにあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもておりなしたる二十キユビトのとばりまうくべしそのはしらよつそのよつ
And for the gate of the court shall be an hanging of twenty cubits, of blue, and purple, and scarlet, and fine twined linen, wrought with needlework: and their pillars shall be four, and their sockets four.


needle~work
〔出エジプト記28章39節〕
39 なんぢ麻󠄃あさいとをもて裏衣したぎ間格いちまつ麻󠄃あさいとをもて頭帽かしらづゝみつくりまたおび繍工あやおりなすべし
〔出エジプト記36章37節〕
37 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもて幕屋まくやいりくちかくとばりおりなし
〔出エジプト記39章29節〕
29 麻󠄃あさ撚絲よりいとおよびあを むらさき くれなゐいとをもておびおりなせりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
〔士師記5章30節〕
30 かれらものしてこれを分󠄃わかたざらんやひとごとに一人ひとり二人ふたり女子をなごんシセラのるものはいろどれころもならんそのものいろどれころもにして文繍ぬひほどこせるものならんすなはいろどりて兩面ふたおも文繍ぬひをほどこせるころもをえてそのくびにまとはんと
〔詩篇45章14節〕
14 かれは鍼繍ぬひものせるころもをきてわうのもとにいざなはる これにともなへる處女をとめもそのあとにしたがひてなんぢのもとにみちびかれゆかん
of blue
〔出エジプト記26章31節〕
31 なんぢまたあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてまくつくたくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし

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には四周󠄃まはりはしらみなぎんけたをもてつゞけそのかぎぎんにしそのあかゞねにすべし
All the pillars round about the court shall be filleted with silver; their hooks shall be of silver, and their sockets of brass.


前に戻る 【出エジプト記27章18節】

にはたては百キユビトそのよこは五十キユビトづゝそのたかさは五キユビト麻󠄃あさ撚絲よりいとをもてつくりなしそのあかゞねにすべし
The length of the court shall be an hundred cubits, and the breadth fifty every where, and the height five cubits of fine twined linen, and their sockets of brass.


fifty every where
無し
length of the court
〔出エジプト記27章9節〕
9 なんぢまた幕屋まくやにはをつくるべしみなみむかひてはにはのためにみなみかたながさ百キユビトの細布ほそぬのまくまうけてその一方いつぱうあつべし~(12) にはよこすなはちその西にしかたには五十キユビトのまくまうくべしそのはしらとをそのとを 〔出エジプト記27章12節〕

前に戻る 【出エジプト記27章19節】

すべ幕屋まくやもちふるところのもろ〳〵器具󠄄うつはものならびにそのくぎおよびにはくぎあかゞねをもてつくるべし

All the vessels of the tabernacle in all the service thereof, and all the pins thereof, and all the pins of the court, shall be of brass.


all the pins thereof
〔出エジプト記27章3節〕
3 又󠄂また灰󠄃はひうくつぼ火鏟じうのうはち肉叉にくさしざらつくるべしだんうつはみなあかゞねをもてこれつくるべし
〔出エジプト記35章18節〕
18 幕屋まくやくぎにはくぎおよびそのひも
〔出エジプト記38章20節〕
20 幕屋まくやおよびその周󠄃圍まはりにはくぎはみなあかゞねなり
〔出エジプト記38章31節〕
31 には周󠄃圍まはりにはもんおよび幕屋まくやすべてくぎには周󠄃圍まはりすべてくぎつくれり
〔出エジプト記39章40節〕
40 にはまくそのはしらとそのにはもん幔子とばり そのひもとそのくぎならびに幕屋まくやもちふるもろ〳〵器具󠄄うつは 集會しふくわいてんまくのためにもちふるもの
〔民數紀略3章37節〕
37 ならびにには周󠄃圍まはりはしらとそのそのくぎおよびそのなはなり
〔民數紀略4章32節〕
32 には四周󠄃まはりはしらそのそのくぎそのなはおよびこれがためにもちふる一切すべて器具󠄄うつはなり彼等かれらになまもるべき器具󠄄うつは汝等なんぢらそのしらべてこれかぞふべし
〔エズラ書9章8節〕
8 しかるにいまわれらのかみヱホバしばら恩典めぐみほどこして逃󠄄のがそんすべきものわれらのうちのこわれらをしてその聖󠄄所󠄃きよきところにうちしつけのごとくならしめかくしてわれらのかみわれらのあきらかにしわれらをして奴隸どれいうちにありてすこしいけこゝせしめたまへり
〔傳道之書12章11節〕
11 智者ちしや言語ことばとげむちのごとく 會衆くわいしううちたるくぎのごとくにして 一人ひとり牧者ぼくしゃよりいでものなり
〔イザヤ書22章23節〕
23 われかれをたてて堅處かたきところにうちしくぎのごとくすべし しかしてかれはその父󠄃ちゝいへのさかえのくらゐとならん~(25) 萬軍ばんぐんのヱホバのたまはくそのかたきところにうちたるくぎはぬけいできられておちん そのうへにかかれる負󠄅もまたたゝるべし こはヱホバかたたまへるなり 〔イザヤ書22章25節〕
〔イザヤ書33章20節〕
20 われらの節󠄄會せちゑまちシオンをよ なんぢのはやすらかなる居所󠄃すまひとなれるヱルサレムをん ヱルサレムはうつさるることなき幕屋まくやにして そのくひはとこしへにぬかれず そのなはひとすぢだにたゝれざるなり
〔ゼカリヤ書10章4節〕
4 隅石すみいしかれよりくぎかれより軍弓いくさゆみかれよりつかさたるものみなひとしかれよりいで

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なんぢ又󠄂またイスラエルの子孫ひと〴〵めい橄欖かんらんかてとりたるきよあぶら燈火ともしびのためになんぢもちきたらしめてたえ燈火ともしびをともすべし
And thou shalt command the children of Israel, that they bring thee pure oil olive beaten for the light, to cause the lamp to burn always.


for the light
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(37) 又󠄂またそれがために七箇なゝつ燈盞ともしびざら造󠄃つくりその燈盞ともしびざらうへすゑてその對向むかふてらさしむべし 〔出エジプト記25章37節〕
pure oil olive beaten
〔出エジプト記39章37節〕
37 純金じゆんきん燈臺とうだいとそのさらすなはち陳列ならぶ燈盞ともしびざらとそのもろ〳〵器具󠄄うつはならびにその燈火ともしびあぶら
〔レビ記24章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵めい橄欖かんらんかてとりたるきよあぶら燈火ともしびのためになんぢもちきたらしめてたえ燈火ともしびをともすべし~(4) かれすなはちヱホバの前󠄃まへにてじゆんせい燈臺とうだいうへにその燈火ともしびたえとゝのふべきなり
〔レビ記24章4節〕
〔士師記9章9節〕
9 橄欖かんらんこれにいふわれいかでひとわれとりかみひととをあがむるところのそのわがあぶらすてゆき樹木きぎうへそよぐべけんやと
〔詩篇23章5節〕
5 なんぢわがあたのまへにがためにえんをまうけ わがかうべにあぶらをそそぎたまふ わが酒杯さかづきはあふるるなり
〔ゼカリヤ書4章11節〕
11 われまたかれとふ燈臺とうだい右左みぎひだりにあるこの二本ふたもと橄欖かんらんなになるやとひ~(14) かれいへらく是等これらあぶら二箇ふたりにして全󠄃地ぜんちしゆ前󠄃まへものなり 〔ゼカリヤ書4章14節〕
〔ヨハネ黙示録11章4節〕
4 かれらはしゅ御前󠄃みまへてるふたつのオリブのふたつの燈臺とうだいなり。
to burn

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集會しふくわい幕屋まくやおい律法おきて前󠄃まへなるまくそとにアロンとその子等こらよひより朝󠄃あさまでヱホバの前󠄃まへにその燈火ともしびとゝのふべしこれはイスラエの子孫ひと〴〵世々よゝたえずまもるべき定例のりなり
In the tabernacle of the congregation without the vail, which is before the testimony, Aaron and his sons shall order it from evening to morning before the LORD: it shall be a statute for ever unto their generations on the behalf of the children of Israel.


Aaron
〔出エジプト記30章8節〕
8 アロンゆふべ燈火ともしびともときはそのうへかうたくべしこのかうはヱホバの前󠄃まへ汝等なんぢら代々よゝたやすべからざるものなり
〔サムエル前書3章3節〕
3 かみともしびなほきえずサムエルかみはこあるヱホバのみや
〔歴代志略下13章11節〕
11 かれ朝󠄃あさごとゆふごとにヱホバに燔祭はんさいさゝかうくことを又󠄂また供前󠄃そなへのパンをじゆんせいつくゑうへそなへまたきん燈臺とうだいとその燈盞ともしびざらととのへてゆふごとにともすなりかくわれらはわれらのかみヱホバの職守つとめまもれどもなんぢらはかへつかれすてたり
〔マラキ書2章7節〕
7 祭司さいし口唇くちびる知識ちしきもつべく又󠄂またひとかれくちよりおきて諮詢たづぬべし そは祭司さいし萬軍ばんぐんのヱホバの使者つかひなればなり
〔マタイ傳4章16節〕
16 暗󠄃くらきにするたみは、おほいなるひかりかげとにするものに、ひかりのぼれり』
〔ルカ傳12章35節〕
35 なんぢらこしおびし、燈火ともしびをともしてれ。
〔ヨハネ傳5章35節〕
35 かれはえてかゞや燈火ともしびなりしが、なんぢそのひかりにありて暫時しばしよろこぶことをせり。
〔コリント後書4章6節〕
6 ひかり暗󠄃やみよりでよとのたまひしかみは、イエス・キリストのかほにあるかみ榮光えいくわう知識ちしきかゞやかしめんためにわれらのこゝろてらたまへるなり。
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕
1 エペソに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「みぎなゝつのほしものなゝつのきん燈臺とうだいあひだあゆむものふ、
a statute for ever
〔出エジプト記28章43節〕
43 アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやとき又󠄂また祭壇さいだん近󠄃ちかづきて聖󠄄所󠄃きよきところ職事つとめをなすときはこれをきるべしかくせばとがをかうむりてしぬることなからんこれかれおよびかれのち子孫しそんながまもるべきのりなり
〔出エジプト記29章9節〕
9 これおびおびしめ頭巾づきんをこれにかむらすべしすなはちアロンとその子等こらかくなすべし祭司さいしつとめはかれらにながくこれをのりとなすべしなんぢかくアロンとその子等こらたつべし
〔出エジプト記29章28節〕
28 これはアロンとその子等こらすべしイスラエルの子孫ひと〴〵ながくこののりまもるべきなりこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりとるところのきよさいにしてヱホバになすところのきよさいなり
〔レビ記3章17節〕
17 汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり
〔レビ記16章34節〕
34 これ汝等なんぢらながまもるべきのりにしてイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵つみのためにとし一度ひとたび贖罪あがなひをなすものなりかれすなはちヱホバのモーセにめいじたまひしごとくなし
〔レビ記24章9節〕
9 これはアロンとその子等こら彼等かれらこれを聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしこれはヱホバの火祭くわさいひとつにしてかれするものにていと聖󠄄きよこれをもて永遠󠄄えいゑん條例のりとなすべし
〔民數紀略18章23節〕
23 たゞレビびと集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべしまたかれらはそのつみ自己おのれ負󠄅おふべし彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふもたざることをもてそののりとなしてなんぢらの世代よゝ子孫しそんうちながこれまもるべきなり
〔民數紀略19章21節〕
21 彼等かれらまたながくこれをのりとすべしすなは汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづひとそゝげるものはその衣服󠄃ころもあらふべしまた汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづさはれるものくれまでけがるべし
〔サムエル前書30章25節〕
25 このよりのちダビデこれをイスラエルのおきてとなしのりとなせりそのこと今日こんにちにいたる
evening
〔創世記1章5節〕
5 かみひかりひるなづ暗󠄃やみよるなづけたまへりゆふあり朝󠄃あさありきこれはじめなり
〔創世記1章8節〕
8 かみ穹蒼おほぞらてんなづけたまへりゆふあり朝󠄃あさありきこれ二日ふつかなり
〔レビ記24章3節〕
3 またアロンは集會しふくわい幕屋まくやにおいて律法おきて前󠄃まへなるまくそとにてたえずヱホバの前󠄃まへにその燈火ともしびとゝのふべしこれなんぢらが代々よゝながくまもるべき定例のりなり
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバのいへにたちヱホバにつかふるもろもろのしもべよ ヱホバをほめまつれ
testimony
〔出エジプト記16章34節〕
34 ヱホバのモーセにめいじたまひしごとくにアロンこれを律法おきて前󠄃まへにおきてたくはふ
〔出エジプト記25章16節〕
16 なんぢわがなんぢあたふる律法おきてをそのはこをさむべし
〔出エジプト記25章21節〕
21 なんぢしよくざい所󠄃しよはこうへゑまたなんぢあたふる律法おきてはこうちをさむべし
the tabernacle of the congregation
〔出エジプト記29章10節〕
10 なんぢ集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへ牡牛をうしをひききたらしむべししかしてアロンとその子等こらその牡牛をうしかしらおくべし
〔出エジプト記29章44節〕
44 われ集會しふくわい幕屋まくや祭壇さいだん聖󠄄きよめんまたアロンとその子等こら聖󠄄きよめてわれ祭司さいしつとめをなさしむべし
〔レビ記3章8節〕
8 その禮物そなへものかしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりにそゝぐべし
〔民數紀略8章9節〕
9 かくなんぢレビびと集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへつれきたりてイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜんくわいあつ
without the vail
〔出エジプト記26章31節〕
31 なんぢまたあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてまくつくたくみにケルビムをそのうへおりいだすべし~(33) なんぢそのまくくわんした其處そこにそのまくうち律法おきてはこをさむべしそのまくすなはちなんぢらのために聖󠄄所󠄃きよきところいと聖󠄄所󠄃きよきところ分󠄃わかたん 〔出エジプト記26章33節〕
〔出エジプト記40章3節〕
3 しかしてなんぢそのうち律法おきてはこまくをもてそのはこへだてかく