汝合歡木をもて長五キユビト濶五キユビトの壇を作るべしその壇は四角その高は三キユビトなるべし
And thou shalt make an altar of shittim wood, five cubits long, and five cubits broad; the altar shall be foursquare: and the height thereof shall be three cubits.
altar of shittim wood
〔出エジプト記20章24節〕24 汝土の
壇を
我に
築きてその
上に
汝の
燔祭と
酬恩祭汝の
羊と
牛をそなふべし
我は
凡てわが
名を
憶えしむる
處にて
汝に
臨みて
汝を
祝まん~
(26) 汝階よりわが
壇に
升るべからず
是汝の
恥る
處のその
上に
露るゝことなからんためなり 〔出エジプト記20章26節〕
〔出エジプト記24章4節〕4 モーセ、ヱホバの
言をことごとく
書記し
朝󠄃夙に
興いでて
山の
麓に
壇を
築きイスラエルの十二の
支派にしたがひて十二の
柱を
建て
〔出エジプト記38章1節〕1 又󠄂合歡木をもて
燔祭の
壇を
築けりその
長は五キユビト
其寛は五キユビトにして
四角その
高は三キユビト~
(7) 壇の
兩旁の
環にその
杠をつらぬきて
之を
舁べからしむその
壇は
板をもてこれを
空󠄃につくれり
〔出エジプト記38章7節〕
〔出エジプト記40章10節〕10 汝また
燔祭の
壇とその
一切の
器具󠄄に
膏をそゝぎてその
壇を
聖󠄄別べし
壇は
至聖󠄄物とならん
〔出エジプト記40章29節〕29 集會の
天幕の
幕屋の
門に
燔祭の
壇を
置ゑその
上に
燔祭と
素祭をさゝげたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔サムエル後書24章18節〕18 此日ガデ、ダビデの
所󠄃にいたりてかれにいひけるは
上りてヱブス
人アラウナの
禾場にてヱホバに
壇を
建よ
〔歴代志略下4章1節〕1 ソロモンまた
銅の
壇を
作れりその
長二十キユビト
濶二十キユビトその
高十キユビト
〔エゼキエル書43章13節〕13 壇の
寸尺はキユビトをもて
言ば
左のごとしそのキユビトは一キユビトと
手寛あり
壇の
底は一キユビト
寛一キユビトその
周󠄃圍の
邊は
半󠄃キユビト
是壇の
臺なり~
(17) その
層は
四方とも
長十四キユビト
寛十四キユビトその
四周󠄃の
緣は
半󠄃キユビトその
底は
四方一キユビトその
階は
東に
向ふ
〔エゼキエル書43章17節〕
〔ヘブル書13章10節〕10 我らに
祭壇あり、
幕屋に
事ふる
者は
之より
食󠄃する
權を
有たず。
その四隅の上に其の角を作りてその角を其より出しめその壇には銅を着すべし
And thou shalt make the horns of it upon the four corners thereof: his horns shall be of the same: and thou shalt overlay it with brass.
horns of it upon the four corners thereof
〔出エジプト記29章12節〕12 汝その
牡牛の
血をとり
汝の
指をもてこれを
壇の
角に
塗りその
血をばことごとく
壇の
下に
灌ぐべし
〔レビ記4章7節〕7 祭司またその
血をとりてヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
馨香の
壇の
角にこれを
塗べしその
牡犢の
血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章18節〕18 祭司またその
血をとりヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
壇の
角にこれを
塗べし
其血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章25節〕25 祭司は
指をもてその
罪祭の
牲の
血をとり
燔祭の
壇の
角にこれを
抹り
燔祭の
壇の
底下にその
血を
灌ぎ
〔レビ記8章15節〕15 斯てこれを
殺してモーセその
血をとり
指をもてその
血を
壇の
四周󠄃の
角につけて
壇を
潔󠄄淨しまた
壇の
底下にその
血を
灌ぎて
之を
聖󠄄別め
之がために
贖をなせり
〔レビ記16章18節〕18 斯て
彼ヱホバの
前󠄃の
壇に
出きたり
之がために
贖罪をなすべし
即ちその
牡牛の
血と
山羊の
血を
取て
壇の
四周󠄃の
角につけ
〔列王紀略上2章28節〕28 爰に
其風聞ヨアブに
達󠄃りければヨアブ、ヱホバの
幕屋に
遁れて
壇の
角を
執たり
其はヨアブは
轉てアブサロムには
隨はざりしかどもアドニヤに
隨ひたればなり
〔詩篇118章27節〕27 ヱホバは
神なり われらに
光をあたへたまへり
繩をもて
祭壇の
角にいけにへをつなげ
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
overlay it with brass
〔民數紀略16章38節〕38 而してその
罪を
犯して
生命を
喪へる
者等の
火盤は
之を
濶き
展版となして
祭壇を
包むに
用ひよ
彼等ヱホバの
前󠄃にそなへしに
因て
是は
聖󠄄なりたればなり
斯是はイスラエルの
子孫に
徴と
爲べし
〔民數紀略16章39節〕39 是において
祭司エンアザル
彼の
燒死されし
者等が
用ひてそなへたる
銅の
火盤を
取いだしければ
之を
濶く
打展し
之をもて
祭壇を
包み
〔列王紀略上8章64節〕64 其日に
王ヱホバの
家の
前󠄃なる
庭の
中を
聖󠄄別め
其處にて
燔祭と
禴󠄁祭と
酬恩祭の
脂とを
献げたり
是はヱホバの
前󠄃なる
銅の
壇小くして
燔祭と
禴󠄁祭と
酬恩祭の
脂とを
受るにたらざりしが
故なり
又󠄂灰󠄃を受る壺と火鏟と鉢と肉叉と火鼎を作るべし壇の器は皆銅をもて之を作るべし
And thou shalt make his pans to receive his ashes, and his shovels, and his basons, and his fleshhooks, and his firepans: all the vessels thereof thou shalt make of brass.
basons
〔出エジプト記24章6節〕6 モーセ
時にその
血の
半󠄃をとりて
鉢に
盛れ
又󠄂その
血の
半󠄃を
壇の
上に
灌げり
firepans
〔列王紀略上7章45節〕45 及び
鍋と
火鏟と
鉢是也ヒラムがソロモン
王にヱホバの
家のために
造󠄃りし
此等の
器は
皆光明ある
銅なりき
〔エレミヤ記52章19節〕19 侍衞の
長もまた
洗盥と
火盤と
鉢と
鍋と
燭臺と
匙と
斝など
凡て
金銀にて
作れる
者を
取り
〔エレミヤ記52章20節〕20 またソロモン
王がヱホバの
室に
造󠄃りしところの
二つの
柱と
一の
海と
臺の
下なる十二の
銅の
牛を
取れりこのもろもろの
銅の
重は
稱る
可らず
flesh~hooks
〔出エジプト記38章3節〕3 又󠄂その
壇の
諸の
器具󠄄すなはち
壺と
火鏟と
鉢と
肉叉と
火鼎を
作れり
壇の
器はみな
銅にて
造󠄃る
〔民數紀略4章14節〕14 その
上に
役事をなすに
用ふる
諸の
器具󠄄すなはち
火鼎 肉叉 火鏟 鉢および
壇の
一切の
器具󠄄をこれに
載せ
獾の
皮の
蓋をその
上に
打かけ
而してその
杠を
差とほすべし
〔サムエル前書2章13節〕13 祭司の
民に
於る
習慣は
斯のごとし
人祭物をささぐる
時肉を
烹るあひだに
祭司の
僕三の
齒ある
肉叉を
手にとりて
來り
〔サムエル前書2章14節〕14 之を
釜あるひは
鍋あるひは
鼎又󠄂は
炮烙に
突きいれ
肉叉の
引きあぐるところの
肉は
祭司みなこれを
己にとる
是くシロに
於て
凡てそこに
來るイスラエル
人になせり
〔歴代志略上28章17節〕17 又󠄂肉鉤盂杓のために
用ふる
純金の
重量を
定め
金の
大斝につきてもまた
各々の
大斝のために
重量を
定め
銀の
一切の
大斝のためにも
重量を
定め
〔歴代志略下4章16節〕16 および
鍋火鏟肉叉などヱホバの
家の
諸の
器具󠄄を
達󠄃人ヒラム ソロモン
王の
爲に
作りたり
是みな
磨銅なり
his shovels
〔レビ記16章12節〕12 而して
火鼎をとりヱホバの
前󠄃の
壇よりして
熱れる
火を
之に
盈てまた
兩手に
細末の
馨しき
香を
盈て
之を
障蔽の
幕の
中に
携へいり
〔列王紀略上7章40節〕40 ヒラム
又󠄂鍋と
火鏟と
鉢とを
造󠄃れり
斯ヒラム、ヱホバの
家の
爲にソロモン
王に
爲る
諸の
細工を
成終󠄃たり
〔列王紀略上7章45節〕45 及び
鍋と
火鏟と
鉢是也ヒラムがソロモン
王にヱホバの
家のために
造󠄃りし
此等の
器は
皆光明ある
銅なりき
〔歴代志略下4章11節〕11 ヒラムまた
鍋と
火鏟と
鉢とを
作れり
斯ヒラムはソロモン
王のためになせる
神の
家の
諸の
工事を
終󠄃たり
〔エレミヤ記52章18節〕18 また
鍋と
火鑪と
燭剪と
鉢と
匙およびすべて
用ふるところの
銅器を
取れり
汝壇のために銅をもて金網を作りその網の上にその四隅に銅の鐶を四箇作るべし
And thou shalt make for it a grate of network of brass; and upon the net shalt thou make four brasen rings in the four corners thereof.
a grate of network
〔出エジプト記35章16節〕16 燔祭の
壇およびその
銅の
網その
杠その
諸の
器具󠄄洗盤とその
臺
〔出エジプト記38章4節〕4 又󠄂壇のために
銅の
網をつくりこれを
壇の
中程の
邊の
下に
置ゑて
壇の
半󠄃に
達󠄃せしめ
rings in the four corners thereof
〔出エジプト記25章12節〕12 汝金の
環四箇を
鑄てその
四の
足につくべし
即ち
此旁に
二箇の
輪彼旁に
二箇の
輪をつくべし
而してその網を壇の中程の邊の下に置て之を壇の半󠄃に達󠄃せしむべし
And thou shalt put it under the compass of the altar beneath, that the net may be even to the midst of the altar.
compass of the altar
〔出エジプト記38章4節〕4 又󠄂壇のために
銅の
網をつくりこれを
壇の
中程の
邊の
下に
置ゑて
壇の
半󠄃に
達󠄃せしめ
又󠄂壇のために杠を作るべし即ち合歡木をもて杠を造󠄃り銅をこれに着すべし
And thou shalt make staves for the altar, staves of shittim wood, and overlay them with brass.
staves for the altar
〔出エジプト記30章4節〕4 汝またその
兩面に
金の
緣の
下に
金の
環二箇を
之がために
作るべし
即ちその
兩傍にこれを
作るべし
是すなはちこれを
舁ところの
杠を
貫く
所󠄃なり
〔出エジプト記35章13節〕13 案子とその
杠およびその
諸の
器具󠄄供前󠄃のパン~
(15) 香壇とその
杠 灌膏 馨しき
香 幕屋の
入口の
幔 〔出エジプト記35章15節〕
その杠を鐶に貫きその杠を壇の兩旁にあらしめて之を舁べし
And the staves shall be put into the rings, and the staves shall be upon the two sides of the altar, to bear it.
bear it
〔出エジプト記25章28節〕28 また
合歡木をもてその
杠をつくりてこれに
金を
著すべし
案はこれに
因て
舁るべきなり
〔出エジプト記30章4節〕4 汝またその
兩面に
金の
緣の
下に
金の
環二箇を
之がために
作るべし
即ちその
兩傍にこれを
作るべし
是すなはちこれを
舁ところの
杠を
貫く
所󠄃なり
〔民數紀略4章14節〕14 その
上に
役事をなすに
用ふる
諸の
器具󠄄すなはち
火鼎 肉叉 火鏟 鉢および
壇の
一切の
器具󠄄をこれに
載せ
獾の
皮の
蓋をその
上に
打かけ
而してその
杠を
差とほすべし
壇は汝板をもて之を空󠄃に造󠄃り汝が山にて示されしごとくにこれを造󠄃るべし
Hollow with boards shalt thou make it: as it was shewed thee in the mount, so shall they make it.
as it was shewed
〔出エジプト記25章9節〕9 凡てわが
汝らに
示すところに
循ひ
幕屋の
式樣およびその
器具󠄄の
式樣にしたがひてこれを
作るべし
〔出エジプト記26章30節〕30 汝山にて
示されしところのその
模範にしたがひて
幕屋を
建べし
~
(37) 又󠄂その
幔のために
合歡木をもて
柱五本を
造󠄃りてこれに
金を
着せその
鈎を
金にすべし
又󠄂その
柱のために
銅をもて
五箇の
座を
鑄べし 〔出エジプト記26章37節〕
〔歴代志略上28章11節〕11 而してダビデは
殿の
廊およびその
家その
府庫その
上の
室その
內の
室贖罪所󠄃の
室などの
式樣をその
子ソロモンに
授け
〔歴代志略上28章19節〕19 而してダビデ
言けらく
此工事の
式樣は
皆ことごとくヱホバのその
手を
我上にくだして
我を
敎へて
書せたまひし
者なりと
〔マタイ傳15章9節〕9 ただ
徒らに
我を
拜む。
人の
訓誡を
敎とし
敎へて」』
〔コロサイ書2章20節〕20 汝等もしキリストと
共に
死にて
此の
世の
小學を
離れしならば、
何ぞなほ
世に
生ける
者のごとく
人の
誡命と
敎とに
循ひて~
(23) これらの
誡命は、みづから
定めたる
禮拜と
謙󠄃遜と
身を
惜まぬ
事とによりて
知慧󠄄あるごとく
見ゆれど、
實は
肉慾の
放縱を
防ぐ
力なし。 〔コロサイ書2章23節〕
〔ヘブル書8章5節〕5 彼らの
事ふるは、
天にある
物の
型と
影となり。モーセが
幕屋を
建てんとする
時に『
愼め、
山にて
汝が
示されたる
式に
效ひて
凡ての
物を
造󠄃れ』との
御吿を
受けしが
如し。
汝また幕屋の庭をつくるべし南に向ひては庭のために南の方に長百キユビトの細布の幕を設けてその一方に當べし
And thou shalt make the court of the tabernacle: for the south side southward there shall be hangings for the court of fine twined linen of an hundred cubits long for one side:
hangings for
〔出エジプト記26章31節〕31 汝また
靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕を
作り
巧にケルビムをその
上に
織いだすべし~
(37) 又󠄂その
幔のために
合歡木をもて
柱五本を
造󠄃りてこれに
金を
着せその
鈎を
金にすべし
又󠄂その
柱のために
銅をもて
五箇の
座を
鑄べし 〔出エジプト記26章37節〕
〔出エジプト記36章17節〕17 その
幕の
邊において
連絡處に
襻五十をつくり
又󠄂次の
一連の
幕の
邊にも
襻五十をつくれり
〔出エジプト記39章40節〕40 庭の
幕その
柱とその
座庭の
門の
幔子 その
紐とその
釘ならびに
幕屋に
用ふる
諸の
器具󠄄 集會の
天幕のために
用ふる
者
the court
〔出エジプト記38章9節〕9 又󠄂庭を
作れり
南に
於ては
庭の
南の
方に百キユビトの
細布の
幕を
設く~
(20) 幕屋およびその
周󠄃圍の
庭の
釘はみな
銅なり
〔出エジプト記38章20節〕
〔列王紀略上6章36節〕36 また
鑿石三層と
香柏の
厚板一層をもて
內庭を
造󠄃れり
〔列王紀略上8章64節〕64 其日に
王ヱホバの
家の
前󠄃なる
庭の
中を
聖󠄄別め
其處にて
燔祭と
禴󠄁祭と
酬恩祭の
脂とを
献げたり
是はヱホバの
前󠄃なる
銅の
壇小くして
燔祭と
禴󠄁祭と
酬恩祭の
脂とを
受るにたらざりしが
故なり
〔詩篇84章10節〕10 なんぢの
大庭にすまふ
一日は
千日にもまされり われ
惡の
幕屋にをらんよりは
寧ろわが
神のいへの
門守とならんことを
欲ふなり
〔詩篇100章4節〕4 感謝しつつその
門にいり ほめたたへつつその
大庭にいれ
感謝してその
名をほめたたへよ
〔詩篇116章19節〕19 ヱルサレムよ
汝のなかにてヱホバのいへの
大庭のなかにて
此をつくのふべし ヱホバを
讃まつれ
〔エゼキエル書40章23節〕23 內庭の
門は
北と
東の
門に
向ふ
彼門より
門までを
量るに
百キユビトあり
〔エゼキエル書40章28節〕28 彼我を
携へて
南の
門より
內庭に
至る
彼南の
門をはかるにその
寸尺前󠄃のごとし
〔エゼキエル書40章32節〕32 彼また
內庭の
東の
方に
我をたづさへゆきて
門をはかるに
前󠄃の
寸尺の
如し
〔エゼキエル書40章44節〕44 內の
門の
外において
內庭に
謳歌人の
室あり
一は
北の
門の
側にありて
南にむかひ
一は
南の
門の
側にありて
北にむかふ
〔エゼキエル書42章3節〕3 內庭の二十キユビトなる
處に
對ひ
外庭の
鋪石に
對ふ
廊下の
上に
廊下ありて
三なり
〔エゼキエル書42章20節〕20 斯四方を
量れり
周󠄃圍に
牆ありその
長 五
百竿 寛 五
百竿 聖󠄄所󠄃と
俗所󠄃とを
區別つなり
〔エゼキエル書46章20節〕20 彼われに
言けるは
是は
祭司が
愆祭および
罪祭の
物を
烹 素祭の
物を
拷ところなり
斯するはこれを
外庭に
携へいでて
民を
聖󠄄くすることなからんためなり~
(24) 彼われに
云けるは
是等は
家の
役者等が
民の
犧牲の
品を
烹る
厨房なり 〔エゼキエル書46章24節〕
その二十の柱およびその二十の座は銅にし其柱の鈎およびその桁は銀にすべし
And the twenty pillars thereof and their twenty sockets shall be of brass; the hooks of the pillars and their fillets shall be of silver.
fillets shall be of silver
〔出エジプト記36章38節〕38 その
五本の
柱とその
鈎とを
造󠄃りその
柱の
頭と
桁に
金を
着せたり
但しその
五の
座は
銅なりき
〔エレミヤ記52章21節〕21 この
柱は
高さ十八キユビトなり
又󠄂紐をもてその
周󠄃圍を
測るに十二キユビトあり
指四
本の
厚にして
空󠄃なり
sockets shall be of brass
〔出エジプト記26章19節〕19 而してその二十
枚の
板の
下に
銀の
座四十を
造󠄃るべし
即ち
此板の
下にもその
二の
榫のために
二の
座あらしめ
彼板の
下にもその
二の
榫のために
二の
座あらしむべし~
(21) 而してこれに
銀の
座四十を
作り
此板の
下にも
二の
座彼板の
下にも
二の
座あらしむべし 〔出エジプト記26章21節〕
又󠄂北の方にあたりて長百キユビトの幕をその樅に設くべしその二十の柱とその柱の二十の座は銅にし柱の鈎とその桁は銀にすべし
And likewise for the north side in length there shall be hangings of an hundred cubits long, and his twenty pillars and their twenty sockets of brass; the hooks of the pillars and their fillets of silver.
庭の横すなはちその西の方には五十キユビトの幕を設くべしその柱は十その座も十
And for the breadth of the court on the west side shall be hangings of fifty cubits: their pillars ten, and their sockets ten.
また東に向ひては庭の東の方の濶は五十キユビトにすべし
And the breadth of the court on the east side eastward shall be fifty cubits.
而して此一旁に十五キユビトの幕を設くべしその柱は三その座も三
The hangings of one side of the gate shall be fifteen cubits: their pillars three, and their sockets three.
hangings of one side
〔出エジプト記26章36節〕36 又󠄂靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幔を
織なして
幕屋の
入口に
掛べし
〔出エジプト記27章9節〕9 汝また
幕屋の
庭をつくるべし
南に
向ひては
庭のために
南の
方に
長百キユビトの
細布の
幕を
設けてその
一方に
當べし
又󠄂彼一旁にも十五キユビトの幕を設くべしその柱は三その座も三
And on the other side shall be hangings fifteen cubits: their pillars three, and their sockets three.
庭の門のために靑 紫 紅 の線および麻󠄃の撚絲をもて織なしたる二十キユビトの幔を設くべしその柱は四その座も四
And for the gate of the court shall be an hanging of twenty cubits, of blue, and purple, and scarlet, and fine twined linen, wrought with needlework: and their pillars shall be four, and their sockets four.
needle~work
〔出エジプト記28章39節〕39 汝麻󠄃糸をもて
裏衣を
間格に
織り
麻󠄃糸をもて
頭帽を
製りまた
帶を
繍工に
織なすべし
〔出エジプト記36章37節〕37 又󠄂靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕屋の
入口に
掛る
幔を
織なし
〔出エジプト記39章29節〕29 麻󠄃の
撚絲および
靑 紫 紅 の
絲をもて
帶を
織なせりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔士師記5章30節〕30 かれら
獲ものしてこれを
分󠄃たざらんや
人ごとに
一人二人の
女子を
獲んシセラの
獲るものは
彩る
衣ならんその
獲る
者は
彩る
衣にして
文繍を
施せる
者ならん
即ち
彩りて
兩面に
文繍をほどこせる
衣をえてその
頸にまとはんと
〔詩篇45章14節〕14 かれは
鍼繍せる
衣をきて
王のもとにいざなはる
之にともなへる
處女もそのあとにしたがひて
汝のもとにみちびかれゆかん
of blue
〔出エジプト記26章31節〕31 汝また
靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕を
作り
巧にケルビムをその
上に
織いだすべし
〔出エジプト記26章36節〕36 又󠄂靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幔を
織なして
幕屋の
入口に
掛べし
庭の四周󠄃の柱は皆銀の桁をもて續けその鈎を銀にしその座を銅にすべし
All the pillars round about the court shall be filleted with silver; their hooks shall be of silver, and their sockets of brass.
庭の樅は百キユビトその横は五十キユビト宛その高は五キユビト麻󠄃の撚絲をもてつくりなしその座を銅にすべし
The length of the court shall be an hundred cubits, and the breadth fifty every where, and the height five cubits of fine twined linen, and their sockets of brass.
fifty every where
無し
length of the court
〔出エジプト記27章9節〕9 汝また
幕屋の
庭をつくるべし
南に
向ひては
庭のために
南の
方に
長百キユビトの
細布の
幕を
設けてその
一方に
當べし~
(12) 庭の
横すなはちその
西の
方には五十キユビトの
幕を
設くべしその
柱は
十その
座も
十 〔出エジプト記27章12節〕
凡て幕屋に用ふるところの諸の器具󠄄並にその釘および庭の釘は銅をもて作るべし
All the vessels of the tabernacle in all the service thereof, and all the pins thereof, and all the pins of the court, shall be of brass.
all the pins thereof
〔出エジプト記27章3節〕3 又󠄂灰󠄃を
受る
壺と
火鏟と
鉢と
肉叉と
火鼎を
作るべし
壇の
器は
皆銅をもて
之を
作るべし
〔出エジプト記38章31節〕31 庭の
周󠄃圍の
座と
庭の
門の
座および
幕屋の
諸の
釘と
庭の
周󠄃圍の
諸の
釘を
作れり
〔出エジプト記39章40節〕40 庭の
幕その
柱とその
座庭の
門の
幔子 その
紐とその
釘ならびに
幕屋に
用ふる
諸の
器具󠄄 集會の
天幕のために
用ふる
者
〔民數紀略4章32節〕32 庭の
四周󠄃の
柱その
座その
釘その
繩およびこれがために
用ふる
一切の
器具󠄄なり
彼等が
擔ひ
守るべき
器具󠄄は
汝等その
名を
按べて
之を
數ふべし
〔エズラ書9章8節〕8 然るに
今われらの
神ヱホバ
暫く
恩典を
施こして
逃󠄄れ
存すべき
者を
我らの
中に
殘し
我らをしてその
聖󠄄所󠄃にうちし
釘のごとくならしめ
斯して
我らの
神われらの
目を
明にし
我らをして
奴隸の
中にありて
少く
生る
心地せしめたまへり
〔傳道之書12章11節〕11 智者の
言語は
刺鞭のごとく
會衆の
師の
釘たる
釘のごとくにして
一人の
牧者より
出し
者なり
〔イザヤ書22章23節〕23 我かれをたてて
堅處にうちし
釘のごとくすべし
而してかれはその
父󠄃の
家のさかえの
位とならん~
(25) 萬軍のヱホバのたまはくその
日かたき
處にうちたる
釘はぬけいで
斫れておちん そのうへにかかれる
負󠄅もまた
絕るべし こはヱホバ
語り
給へるなり 〔イザヤ書22章25節〕
〔イザヤ書33章20節〕20 われらの
節󠄄會の
邑シオンを
見よ なんぢの
目はやすらかなる
居所󠄃となれるヱルサレムを
見ん ヱルサレムはうつさるることなき
幕屋にして その
杙はとこしへにぬかれず その
繩は
一すぢだに
斷れざるなり
〔ゼカリヤ書10章4節〕4 隅石彼より
出で
釘かれより
出で
軍弓かれより
出で
宰たる
者みな
齊く
彼より
出ん
汝又󠄂イスラエルの子孫に命じ橄欖を搗て取たる淸き油を燈火のために汝に持きたらしめて絕ず燈火をともすべし
And thou shalt command the children of Israel, that they bring thee pure oil olive beaten for the light, to cause the lamp to burn always.
for the light
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし~
(37) 又󠄂それがために
七箇の
燈盞を
造󠄃りその
燈盞を
上に
置てその
對向を
照さしむべし 〔出エジプト記25章37節〕
pure oil olive beaten
〔出エジプト記39章37節〕37 純金の
燈臺とその
盞すなはち
陳列る
燈盞とその
諸の
器具󠄄ならびにその
燈火の
油
〔レビ記24章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じ
橄欖を
搗て
取たる
淸き
油を
燈火のために
汝に
持きたらしめて
絕ず
燈火をともすべし~
(4) 彼すなはちヱホバの
前󠄃にて
純精の
燈臺の
上にその
燈火を
絕ず
整ふべきなり
〔レビ記24章4節〕
〔士師記9章9節〕9 橄欖の
樹之にいふ
我いかで
人の
我に
取て
神と
人とを
崇むるところのそのわが
油を
棄て
徃て
樹木の
上に
戰ぐべけんやと
〔詩篇23章5節〕5 なんぢわが
仇のまへに
我がために
筵をまうけ わが
首にあぶらをそそぎたまふ わが
酒杯はあふるるなり
〔ゼカリヤ書4章11節〕11 我また
彼に
問て
燈臺の
右左にある
此二本の
橄欖の
樹は
何なるやと
言ひ~
(14) 彼言らく
是等は
油の
二箇の
子にして
全󠄃地の
主の
前󠄃に
立つ
者なり 〔ゼカリヤ書4章14節〕
to burn
集會の幕屋に於て律法の前󠄃なる幕の外にアロンとその子等晩より朝󠄃までヱホバの前󠄃にその燈火を整ふべし是はイスラエの子孫が世々たえず守るべき定例なり
In the tabernacle of the congregation without the vail, which is before the testimony, Aaron and his sons shall order it from evening to morning before the LORD: it shall be a statute for ever unto their generations on the behalf of the children of Israel.
Aaron
〔出エジプト記30章8節〕8 アロン
夕に
燈火を
燃す
時はその
上に
香を
焚べし
是香はヱホバの
前󠄃に
汝等が
代々絕すべからざる
者なり
〔歴代志略下13章11節〕11 彼ら
朝󠄃ごと
夕ごとにヱホバに
燔祭を
献げ
香を
焚くことを
爲し
又󠄂供前󠄃のパンを
純精の
案の
上に
供へまた
金の
燈臺とその
燈盞を
整へて
夕ごとに
點すなり
斯われらは
我らの
神ヱホバの
職守を
守れども
汝らは
却て
彼を
棄たり
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
〔マタイ傳4章16節〕16 暗󠄃きに
坐する
民は、
大なる
光を
見、
死の
地と
死の
蔭とに
坐する
者に、
光のぼれり』
〔ヨハネ傳5章35節〕35 かれは
燃えて
輝く
燈火なりしが、
汝等その
光にありて
暫時よろこぶ
事をせり。
〔コリント後書4章6節〕6 光、
暗󠄃より
照り
出でよと
宣ひし
神は、イエス・キリストの
顏にある
神の
榮光を
知る
知識を
輝かしめんために
我らの
心を
照し
給へるなり。
〔ペテロ後書1章19節〕19 斯て
我らが
有てる
預言の
言は
堅うせられたり。
汝等この
言を
暗󠄃き
處にかがやく
燈火として、
夜明け
明星の
汝らの
心の
中にいづるまで
顧󠄃みるは
善し。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
a statute for ever
〔出エジプト記28章43節〕43 アロンとその
子等は
集會の
幕屋に
入る
時又󠄂は
祭壇に
近󠄃づきて
聖󠄄所󠄃に
職事をなす
時はこれを
著べし
斯せば
愆をかうむりて
死ることなからん
是は
彼および
彼の
後の
子孫の
永く
守るべき
例なり
〔出エジプト記29章9節〕9 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
〔出エジプト記29章28節〕28 是はアロンとその
子等に
歸すべしイスラエルの
子孫永くこの
例を
守るべきなり
是はイスラエルの
子孫が
酬恩祭の
犧牲の
中よりとるところの
擧祭にしてヱホバになすところの
擧祭なり
〔レビ記3章17節〕17 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり
〔レビ記16章34節〕34 是汝等が
永く
守るべき
例にしてイスラエルの
子孫の
諸の
罪のために
年に
一度贖罪をなす
者なり
彼すなはちヱホバのモーセに
命じたまひしごとく
爲ぬ
〔レビ記24章9節〕9 これはアロンとその
子等に
歸す
彼等これを
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
是はヱホバの
火祭の
一にして
彼に
歸する
者にて
至聖󠄄し
是をもて
永遠󠄄の
條例となすべし
〔民數紀略18章23節〕23 第レビ
人集會の
幕屋の
役事をなすべしまた
彼らはその
罪な
自己の
身に
負󠄅べし
彼等はイスラエルの
子孫の
中に
產業の
地を
有ざる
事をもてその
例となして
汝らの
世代の
子孫の
中に
永く
之を
守るべきなり
〔民數紀略19章21節〕21 彼等また
永くこれを
例とすべし
即ち
汚穢を
潔󠄄むる
水を
人に
灑げる
者はその
衣服󠄃を
浣ふべしまた
汚穢を
潔󠄄むる
水に
捫れる
者も
晩まで
汚るべし
evening
〔創世記1章5節〕5 神光を
晝と
名け
暗󠄃を
夜と
名けたまへり
夕あり
朝󠄃ありき
是首の
日なり
〔創世記1章8節〕8 神穹蒼を
天と
名けたまへり
夕あり
朝󠄃ありき
是二日なり
〔レビ記24章3節〕3 またアロンは
集會の
幕屋において
律法の
前󠄃なる
幕の
外にて
絕ずヱホバの
前󠄃にその
燈火を
整ふべし
是は
汝らが
代々ながく
守るべき
定例なり
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
testimony
〔出エジプト記25章21節〕21 汝贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑまた
我が
汝に
與ふる
律法を
櫃の
中に
藏むべし
the tabernacle of the congregation
〔出エジプト記29章10節〕10 汝集會の
幕屋の
前󠄃に
牡牛をひき
來らしむべし
而してアロンとその
子等その
牡牛の
頭に
手を
按べし
〔出エジプト記29章44節〕44 我集會の
幕屋と
祭壇を
聖󠄄めん
亦アロンとその
子等を
聖󠄄めて
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔レビ記3章8節〕8 その
禮物の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍にそゝぐべし
〔民數紀略8章9節〕9 斯て
汝レビ
人を
集會の
幕屋の
前󠄃に
携きたりてイスラエルの
子孫の
全󠄃會を
集め
without the vail
〔出エジプト記26章31節〕31 汝また
靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕を
作り
巧にケルビムをその
上に
織いだすべし~
(33) 汝その
幕を
鐶の
下に
掛け
其處にその
幕の
中に
律法の
櫃を
藏むべしその
幕すなはち
汝らのために
聖󠄄所󠄃と
至聖󠄄所󠄃を
分󠄃たん 〔出エジプト記26章33節〕